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腰痛

腰痛には様々な種類があります。
先天異常や側弯症、腰椎分離症など主に成長に伴っておこるもの、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変性すべり症など主に加齢により生ずるもの、腰椎骨折や脱臼などの外傷、カリエスや化膿性脊椎炎などの感染や炎症によるもの、転移癌などの腫瘍によるものなどがあります。
腰痛はどうして起こるのか
腰痛には、急な激痛が走るいわゆる「ぎっくり腰」と言われる腰痛の他にも様々な腰痛の種類があります。 「腰が痛いのだから、腰に原因がある」と考えてしまうのが普通ですが、腰痛の原因は様々で、必ずしも腰に原因があるわけではありません。 特に長時間、限られた姿勢でいることが多い場合は、身体の柔軟性が失われていき、同じ骨格や筋肉だけを使うことになってしまいます。使われている筋肉には負荷がかかり、使われていない筋肉は少しずつ緩んでいきます。こうしたことが筋力のアンバランスを生み出し、骨格の歪みを招いてしまいます。
歪んだ骨格は左右のアンバランスを生み出し、その周囲の筋肉への負荷に変わります。身体のバランスをとろうとする代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され、やがて腰痛につながるのです。
ぎっくり腰になる原因として考えられるものは、上記したものの他に、体重や筋肉のバランスや生活習慣、または生活環境、体質なども考えられます。
細野クリニックの腰痛治療
当院では身体の骨格のバランスをを全体的に整えることにより、普段の生活の中でかかっている負担を減らすことで、痛みを取り除きます。 当院のPANセラピーにより、骨格のアライメントを整え、血流を促すことで、身体のアンバランスを取り除き、緊張状態にある神経を開放することによって、痛みを取り除きます。